上手なイラストが描きたい!

子どもの描き方

2018/07/19
 
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大人と子どもの描き分けのポイントは何でしょう?

子どもの身長差

一つは身長差です。子どもを大人の半分くらいの大きさで描くと、一目で『子ども』だと分かります。

『子ども』とっいても、赤ちゃん期から15歳ほどの思春期の子など、子どもは成長するものです。

通常の成人を7~8頭身で描いている場合、10代半ばくらいまでの子どもを、頭一つの長さを20~25㎝くらいとし、背丈を6段階くらいに分けて描くと、年齢別の表現が出来ます。

実際に作画する際に、バランスがよく分からなくなったときは、頭身のアタリを活用すると良いでしょう。

10歳くらいの少年を描く場合、頭の大きさの丸のアタリを5個つなげて置きます。肩のラインや股のライン、体の中心線などとっていきます。この際に、股のラインを5頭身の真ん中より下にとると、頭が大きく脚が短い小学生らしいスタイルが出来ます。肩幅は大人よりも狭くします。

子どもと大人の顔の違い

子ども顔と表現する際、丸顔に描くことが基本です。また、子どもの顔の比率の特徴として、鼻からあごまでの距離が短いことがあげられます。反対に、大人顔は縦長のだ円で、鼻からあごまでの距離が長くなります。

他にも、髪の範囲をたっぷりととり、頭部を大きく見せたり、 目・鼻・口を顔の中心に寄せたように描くと子どもらしさを表現できます。

子どもの描き方(赤ちゃん・幼児)

赤ちゃんくらいの子から4.5才くらいの幼児までの描き方をみていきましょう。それ以降の子どもの描き方は、少しボリュームが出てきそうなので、別の機会にまとめたいと思います・・・。

この年代の子どもは、全身の中央よりやや下に股の位置が来る短足気味の体型・バランスが特徴です。

赤ちゃん(0才~1才)

赤ちゃんは2~2.5頭身くらいで描きます。全体的にぷりぷりした感じの曲線で描き、顔はほっぺたをふくらませると可愛らしさがでます。

手足は短めに、関節部分は縛ったようなくびれとしわを描くと、赤ちゃんらしいむちむち感を表現できます。

幼児(2~3才)

2.5~3頭身くらいでアタリをとります。脚の長さは身長の1/3くらいにします。手足を大人のようにごつごつさせずに、単純な曲線で棒状に描きます。足首も太めにします。

幼児(4~5才)

基本は2~3才と同じで、3~3.5頭身ほどで描きます。前かがみになるなど身体の動きがある時は、姿勢に合わせて頭身をとらえる丸を描いてバランスを確認します。

 

今回のポイント

  • 子どもの身長差は6段階ほどの頭身で描き分ける!
  • 丸顔・大きな頭・短い脚・顔パーツの比率で子どもは表現できる!

 

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