上手なイラストが描きたい!

胴体の描き方

 
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首と頭、腕部や脚部の土台となる胴体。ほとんど変形がない上半身のブロックと骨盤のブロック、そしてその間をつなぐ可動するウエストエリア。この3つのパーツをとらえて描いていきます。

まっすぐに立った正面からの画の場合、身体のパーツを板状にとらえて配置していきます。正面からではあまり体の厚みがわからないからです。

パーツごとに分けると、①上半身ブロック ②ウエストエリア ③骨盤ブロック の大きな3つになり、その中に④肩ライン ⑤上胸部ライン ⑥上半身ライン ⑦骨盤ライン のような具合でめやすの線が引かれます。

身体を傾けたり、アングルの変化がある場合は、胴体パーツを立体感のある箱のようにとらえると良いでしょう。ポイントは、肩ラインの厚み、側面の厚み、ウエストの伸縮を意識することです。

上から見た場合、胴体の厚みをとらえるアタリ線をだ円状に描きます。

 

胴体の描き方

胴体の厚みがポイントとなるポーズの描き方をみていきます。

まず、アタリをとります。胴体を立体感のある箱を描くように描きます。

厚みをとらえるめやすの線を引きながら、肉付けしていきます。

頭、首、胴体のアウトラインをとりながら、線を整えていきます。

また女性の体の場合は、ウエスト部分を男性のようなウエストエリアでとらえず、くびれとして描きます。

腰をひねらないポーズの時は、肩、胸、腰をとらえる横のアタリ線はそれぞれほぼ平行になります。

背面のアタリのとりかた

男性

背面の場合のアタリ線をみていきます。

①背骨ライン ②肩ライン ③上胸部ライン《前面では、胸板(胸筋)の位置、背面では肩甲骨の位置のめやすになります》 ④上半身ライン《上半身ブロックとウエストエリアの境界》 ⑤骨盤ライン《ウエストエリアと骨盤ブロックの境界》 ⑥厚みライン《前面部・背面部と側面との境界で、厚みをとらえるめやす線》

女性

①背骨ライン ②肩ライン ③バストトップライン ④アンダーバストライン《男性の場合の上胸部ラインにあたります》 ⑤ウエストライン ⑥骨盤ライン ⑦厚みライン

 

ウエストエリアの伸び縮み

基本的に変化のない上半身と骨盤のブロックとは異なり、胴体の動きを表現するのに伸縮性を持つのがウエストエリアになります。

姿勢をとらえるアタリをとります。ウエストの前面が伸び、背面が縮みます。ここから肉付けをして描いていくと、後ろに反る動きをするポーズが出来上がります。

 

今回のポイント

  • 胴体は大きく3つのパーツを箱型にとらえる!
  • 上半身・骨盤のブロックは動かない!ウエストエリアで動きを出す!

 

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