上手なイラストが描きたい!

足の描き方

2018/07/17
 
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何かとおざなりになりがちな『足』に焦点をあてていきましょう。足首から下の『足』です。足首から上の『脚』の描き方はこちらです。→脚の描き方

通常は、靴やスリッパなど履物の形ありきでアタリをとっていくことが多いですが、今回は裸足の場合の『足』の描き方を練習していきます。

基本の素足

正面(少し上から)

指のつけ根はどの指もほぼ高さは同じです。逆に指の並びは、小指に向かって奥まるように、真横に一列にならないようにします。男性の場合は、足の甲に浮き出した筋を付け足すとたくましさが表現できます。また、指の並びを若干幅広に全体的に多きめに描くと男性らしい足に見えます。女性は、男性よりも指の並ぶ幅を狭くゆるやかに描きます。

側面

土踏まず部分を地面から浮かして描きます。かかとは『脚』のラインより後ろに突き出しています。くるぶし(飛び出した関節の骨。)の位置は親指側のほうが小指側より高い位置にあります。小指は関節部分は若干地面から浮いています。

かかと

かかとは丸みを意識したアタリでラインをとると良いです。足首の後ろの筋、くるぶしの親指側と小指側の高さを変えて描き加えると人の足らしさが表現できます。

また、足は立体感をつかみにくいので、足の甲や指まわりに曲線でアタリを描きながら作画すると、立体感がとらえやすくなります。足首のだ円のアタリ線も同様の効果があります。

様々な足の描き方

普段めったに意識して描かない様々な足の形をみていきます。

足の裏

まずは、アタリをとります。脚と足の接続面、かかとの張り出しなどを意識します。

肉付けで足の厚みをとらえるようにラインととっていきます。

アウトラインを整えて完成!

踏み切る足

①脚の方向をとらえる線と ②かかとの方向をとらえる線を 平行にとります。土踏まずのラインはほぼ直線に。足の甲のしなりを強調して力強さを表現します。

つま先まで伸びた足

脚と足の接続部の足首の前面と後面の伸び縮み、同様に足の甲の伸びと足の裏の縮みを意識します。足首の後方部にはしわが出来ます。

足と脚の作画

今回の足の描き方と、脚の描き方を用いて作画してみます。

まずはアタリから。関節の位置やパーツの位置を大まかに決めておきます。

関節の位置やパーツのバランスをとります。脚は股関節の接続部を楕円でとり、太ももとすねパーツは筒状に描きます。足の傾きを意識して肉付けします。

アウトラインをとっていき完成!

 

今回のポイント

  • 指の並び、土踏まずや足の甲の伸縮、くるぶしの出っ張りなど小さなパーツにこだわる!
  • 脚との接続を意識する!

 

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